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IIJmioとDMMモバイルを徹底比較!お得なのはどっち?違いや注意点は?

IIJmioとDMMモバイルは、どちらも格安SIMの大手です。仕様が似ている両者ですが、プラン内容など細かい部分には違いもあります。

今回は、IIJmioとDMMモバイルでお得なのはどっちかを詳しくチェックしていきます。

SIM君
格安SIMへの乗り換えを検討している方は、参考にしてみてね。

IIJmioとDMMモバイルの共通点

IIJmioとDMMモバイルは、似ている部分もあります。

まずはIIJmioとDMMモバイル、どちらを契約しても得られる共通点をチェックしていきましょう。

速度の傾向は同程度

IIJmioDMMモバイルは別の格安SIMですが、速度の傾向は似たような状況です。

格安SIMはキャリアが持っている回線帯域の一部だけを使っているので、利用者が多い時間帯は狭い回線帯域を大勢が使うことになります。

結果として、通信速度が下がってしまうことがあるのです。

IIJmioとDMMモバイルのどちらかを契約する場合、通信速度はお昼や夜といった時間帯になると下がってしまうことがあります。これには注意が必要ですね。

速度重視の場合はUQモバイルY!mobileが圧倒的なのでおすすめです。

低速モードの仕様が共通

IIJmioとDMMモバイルでは、低速モードを利用可能です。低速モードは通信速度が最大200kbpsに制限される代わりに、契約している高速通信量のパケットを消費しないのがメリットとして挙げられます。

しかし注意しなければならないのが、低速モードの利用中直近3日間に366MB以上通信していると低速モードが速度制限にかかってしまうことです。

他社では無制限に低速モードを使える場合もあるのですが、IIJmioとDMMモバイルは低速モードにこういった制限があることが共通しています。

SIM君
つまり低速モードだからといって油断して使いすぎるのも、それはそれで危険なわけだね。

どちらも家族シェアに優れている

IIJmioもDMMモバイルも、複数枚のSIMカードで通信量をシェアすることができます。

IIJmioは最大10枚まで、DMMモバイルは3枚までのSIMカードを使えます。

家族で格安SIMに乗り換えたり、一人で複数の端末を使いこなしたりしたいなら、IIJmioもDMMモバイルも選択肢に入ってくるでしょう。

3人(台)以上で使うなら、IIJmioを選ぶのがおすすめですね。

IIJmioを選ぶ5つのメリット

続いてIIJmioを選ぶメリットをチェックしてみましょう。

IIJmioには、DMMモバイルに比べて優れている点が色々あります。十分、契約に値する格安SIMでしょう。

30GB以上の大容量でも契約可能

IIJmioは選べる通信量が3、6、10GBの合計3つですが、「大容量オプション」を契約すれば20GBや30GBのパケットをさらに追加可能です。

つまり選べるプランは3、6、10GBに加えて23、26、30、33、36、40GBも選べます。しかも20GBと30GBを同時契約可能なので、さらに53、56、60GBもOKです。

これだけ自由に大容量プランの選択肢を選べるのは、IIJmioだけでしょう。格安SIMで大容量プランを契約したいなら、オススメはIIJmioです。

DMMモバイルでは、最大20GBまでしか契約できません。

SIM君
大容量プランを契約したいなら、IIJmio一択だね。

au回線のタイプAで契約できるので、対応端末も多い

DMMモバイルはドコモ回線のみの提供ですが、IIJmioはauスマホのVoLTE対応端末(SIMロック解除済み)やSIMフリー端末で使えるau回線プランも用意しています。

auから端末はそのままで乗り換えたい場合にも、IIJmioはおすすめですね。

家族通話にはIIJmioが有利

IIJmioにもDMMモバイルにも10分かけ放題がありますが、IIJmioの10分かけ放題は家族との通話(同一mioIDのSIMを入れた端末)なら30分まで通話可能です。

またIIJmioには、3分かけ放題(家族となら10分)という選択肢もあります。

鬼娘
家族通話をする機会が多いなら、IIJmioを選んだ方がお得なんだね。

販売されている端末の種類が多い

DMMモバイルも端末ラインナップは豊富ですが、IIJmioはそれ以上にたくさんのSIMフリー端末を販売しています。

端末をセット購入するなら、選択肢がより豊富なIIJmioを選んだ方が満足度はさらに高くなると言えるでしょう。

ビックカメラなどでも契約できる

IIJmioは店頭での販売にも積極的で、ビックカメラなどの店舗で契約することも可能です。

DMMモバイルは完全にネットのみでの契約となるので、この点でもIIJmioの方がどちらかというと有利ですね。

DMMモバイルを選ぶ3つのメリット

続いて、IIJmioよりもDMMモバイルを選ぶべきである点をチェックしていきましょう。

DMMモバイルにも、ここでしか得られないようなメリットがたくさんあります。特に安さを重視したい人は、IIJmioよりDMMモバイルを選んだ方が満足度が高いと考えられますよ。

月額料金はDMMモバイルの方が安い

格安SIMの月額料金は各社で若干異なっていますが、DMMモバイルは料金の安さが業界最安値クラスです。

IIJmioとDMMモバイルで、月額料金を実際に比べてみました。以下の表をご覧ください。

  IIJmio DMMモバイル
3GB 1,600円 1,500円
5~7GB 6GB:2,220円 5GB:1,910円

7GB:2,560円

10GB 3,290円 2,890円

 

5〜7GBプランは同じ容量がないので人によって好みが分かれると考えられますが、3GBや10GBプランは明らかにIIJmioよりDMMモバイルの方が安上がりですよね。

SIM君
月額料金を徹底的に下げたいなら、IIJmioよりもDMMモバイルを選んだ方が満足度は高くなるよ。

DMMモバイルは通信量の選択肢も1GBプランや15GBプランの存在など豊富。シンプルなIIJmioと選択肢が多いDMMモバイル、どちらが自分に合っているかじっくり考えましょう。

そしてDMMモバイルの安さはこれだけではありません。後ほど詳しく解説します。

SNSフリーのオプションがある

DMMモバイルには、TwitterやFacebook、Messenger、Instagram、LINEが使い放題になるSNSフリーのオプションも用意されています。

SNSフリーは月額250円(税抜)。こちらもIIJmioにはない特殊なオプションですね。

ただし3GBプラン以上でなければ契約できないことに注意しましょう。

ポイントが10%還元になる

DMMモバイルでは、なんと利用料金の10%がDMMのポイントとして還元されます。DMMモバイルの支払いには使えませんが、各種サービスでポイントを利用可能です。

ポイントも含めるとDMMモバイルの料金の安さはさらに魅力的。こちらも含めて、安さ重視ならDMMモバイルを検討してみてはどうでしょうか。

まとめ:安さ重視ならDMMモバイル、サービス重視ならIIJmio

月額料金の安さでは、DMMモバイルが圧倒的に有利。またサービス内容的にも、そこまでIIJmioとさはありません。独自のメリットも豊富です。

IIJmioはプランの選択肢が少なめですが結果的にわかりやすく、家族通話の便利さや端末販売の充実などサービス面でのメリットが多いですね。

安さ重視ならDMMモバイル、サービス重視ならIIJmioを検討してみてはどうでしょうか。

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