<PR>

IIJmioとFREETELを徹底比較!注意点や違い・速度等どっちがお得?

IIJmioとFREETELは同じ格安SIMですが、違いが多くほとんど別物の格安SIMです。今回は、IIJmioとFREETELのどちらを契約するべきかをじっくりチェックしていきます。

SIM君
FREETELは音声通話SIMを月額999円(税抜)から使える安さですが、注意点も多めだよ。

合わせて解説していくので、参考にしてみてくださいね。

IIJmioとFREETELの共通点

IIJmioとFREETELには、わずかに共通している部分があります。まずは同じ点について、チェックしていきましょう。

ドコモ回線の格安SIMを提供している

まずドコモ回線の格安SIMを提供しているのは、IIJmioとFREETELの共通点ですね。

ドコモからの乗り換えなら、端末のSIMロックは解除しなくてもそのままで使いまわせます。キャリアから乗り換えて使うのにも、IIJmioとFREETELは有利と言えるでしょう。

通信速度はどちらも弱い時間帯あり

IIJmioとFREETELは、ドコモから回線帯域の一部のみを借りて運営しています。そのため、通信速度についてはどちらも弱い時間帯があることに注意が必要です。

利用者が多い時間帯は格安SIMの回線が混雑し、スピードが落ちてしまいやすい時間帯。例えば平日のお昼や夕方〜夜は、速度が下がりやすいですね。

速度の速さを重視する人は別途ポケットWi-Fiや光回線を契約するか、他の格安SIMの契約を検討した方が良いでしょう。

SIM君
ちなみに速度重視ならUQモバイルY!mobileが圧倒的におすすめだよ。

IIJmioを選ぶ4つのメリット

続いて、IIJmioを契約するメリットをチェックしていきましょう。

一言でまとめると、FREETELは少々複雑な格安SIM。IIJmioの方が、シンプルでわかりやすいメリットがありますね。

au回線のタイプAを契約することも可能

IIJmioでは、ドコモ回線のタイプDに加えてau回線のタイプAを契約することも可能です。

契約できる回線の種類が多いということは、それだけ使いまわせる端末のラインナップも豊富ということですよね。

auから乗り換える場合は、FREETELよりもIIJmioの方が対応する端末が多く有利です。

ただしIIJmioのタイプAは、VoLTEという通話の規格に対応した端末をSIMロック解除したものでなければ基本的に利用不可。au端末なら全て使いまわせるわけではないことに、注意しましょう。

プランがシンプルでわかりやすい

IIJmioは、基本的に3、6、10GBの3つで展開されています。タイプDもタイプAも共通です。

選択肢が少ないので一見デメリットに感じられるかもしれませんが、今回比較対象がFREETEL。FREETELのラインナップはあまりにも多すぎて、さらに難解です。

SIM君
契約内容のわかりやすさでは、FREETELよりIIJmioの方が圧倒的に有利だね。

家族通話に有利

IIJmioは、3分かけ放題と10分かけ放題を展開中。家族との通話なら、それぞれ10分、30分の通話も可能となっています。

家族での通話が多かったり通話時間が長かったりするなら、IIJmioを選んだ方が圧倒的に有利となるでしょう。

またFREETELの10分かけ放題は月額1,499円(税抜)なので、IIJmioの830円(税抜)に比べて高額。安く長時間通話をしたい場合にも、IIJmioの方がおすすめです。

端末販売のラインナップが豊富

IIJmioは、FREETELに比べて端末のラインナップが豊富です。

FREETELでも他社端末の販売が行われていますが、基本的には自社端末の販売に積極的。IIJmioならASUSやファーウェイなど、様々な会社の端末がセット販売されています。

鬼娘
自由に端末を選んで購入したいなら、選ぶべきはIIJmioなんだね。

FREETELを選ぶ3つのメリット

続いて、FREETELを選ぶメリットについてチェックしていきましょう。

FREETELでしか得られないメリットも色々ありますが、注意点も豊富。注意点について詳しくは次項で解説するので、合わせてご覧ください。

1分かけ放題がある

FREETELには、1分かけ放題のオプションがあります。

通話が主に宅配便の再配達など本当に短いものに限られているなら、1分かけ放題を契約するのがおすすめですね。

ただし、1分かけ放題を使うような人は月々の通話時間そのものも短いですよね。

SIM君
月額299円(税抜)ということで、累計月10分以上は通話しなければかけ放題自体契約しない方が安上がりになるよ。

従量課金制のプランがある

FREETELには、従量課金制の使った分だけ安心プランがあります。

100MB未満から最大20GBまで通信でき、だいたい2〜5GB単位で料金が上がっていくしくみです。

利用料金の上がり方がわかりづらいのはデメリットですが、毎月の通信量が不安定な人にとっては使った分だけ利用料金を支払えるこのプランが魅力的に思えるのではないでしょうか。

SNS使い放題

FREETELでは、定額プランを3GB以上で契約すればLINEやTwitter、Instagramなどの通信量が消費されなくなります。

SNSを使う機会が多い人にとっても、FREETELは魅力的に映るでしょう。

ただし、IIJmioでも低速モードを使えば同様のことはおこなえます。特にLINEやTwitterのような文字中心のサービスなら、IIJmioでまかなえるでしょう。

FREETELを選ぶ時の注意点

最後に、FREETELを契約したい場合に覚えておきたい注意点をまとめます。

既に楽天に統合済み

まずFREETELは、楽天に買収されています。現在はFREETELを契約できますが、将来的には楽天モバイルに統合されるのか不明な点があります。

つまり今後の見通しがわからないので、それを理解した上で申し込む必要があります。

スマートコミコミ+は契約が複雑、とりかえ〜るがどうなるかわからない

FREETELでは端末を一定期間がたてば新しいものと交換できるスマートコミコミ+というプランをメインで展開していますが、契約内容が非常に複雑です。

端末代金を3年かけて支払うしくみで、端末代金は通常購入よりも割高に設定されています。

そして一定期間経てば端末を交換できるとりかえ〜るですが、FREETELがに買収されている関係上今後使えるのかわかりません。

もしFREETELを契約するとしても、今後が明確になるまでスマートコミコミ+についてはやめておいた方が良いかもしれません。

まとめ

IIJmioとFREETELを比較すると、FREETELは複雑かつ今後の見通しが微妙。

基本的には、サービスが安定している格安SIMの老舗・IIJmioを選ぶのがおすすめです。FREETELだと理解不足で悩まされる危険性がありますが、IIJmioなら問題ないでしょう。

⇒IIJmioの申し込みはこちら

⇒IIJmioの詳細解説はこちら

⇒FREETELの申し込みはこちら

 

当サイト申し込み数ランキング

UQモバイル
mineo(マイネオ)
Y!mobile
BIGLOBEモバイル