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mineo(マイネオ)とU-mobileのプランや評判・速度を徹底比較!違いは?

mineo(マイネオ)とU-mobileは、それぞれ大手の格安SIM。ドコモなどのキャリアからこれらの格安SIMに乗り換えれば、月額料金を半額〜4分の1程度にまで抑えることもできます。

mineo(マイネオ)とU-mobileは別会社の格安SIMなので、当然ながらサービス内容も全然違います。とくにU-mobileは他の格安SIMと比べて、独自性が強いです。

SIM君
今回はmineo(マイネオ)とU-mobileを、評判や速度、各種サービスなどで比較するね。

格安SIMへの乗り換えを検討している方は、参考にしてみてください。

mineo(マイネオ)とU-mobileの速度や評判は?

mineo(マイネオ)U-mobileはそれぞれ得意な部分が違っています。総合的な満足度では、世間的にmineo(マイネオ)の方が優っていますね。

サービスの評判も速度も、mineo(マイネオ)が有利

mineo(マイネオ)は、通信速度においてU-mobileよりも好評です。U-mobileは口コミを調べてみると、全体的に速度が遅いことへの不満が目立ちます。

mineo(マイネオ)もY!mobileUQモバイルなどの最大手と比べてしまうと速度では劣りますが、U-mobileと比べるとmineo(マイネオ)の方が速いと評判ですね。

SIM君
サービス内容も、mineo(マイネオ)の方がU-mobileに比べて好評だよ。

U-mobileは使い放題プランがあったり大容量プランがあったりと充実しているものの、速度面でイマイチだったり細かいサービス不足な面があったりするために満足度ではmineo(マイネオ)の方が上回っています。

基本的に迷ったらmineo(マイネオ)を選んでおくのが無難

先に結論を言ってしまいますが、mineo(マイネオ)とU-mobileで迷ったら、おすすめしたいのはmineo(マイネオ)です。

SIM君
U-mobileのプランは充実しているものの、全体的に人を選ぶかな。また速度の改善などはあまり行われていない印象があるよ。

mineo(マイネオ)はわかりやすいサービス内容で、またユーザーの意見を積極的に聞き入れてサービスに反映させる姿勢であることも魅力です。

基本的にはmineo(マイネオ)、何かどうしても契約したいプランなどある場合はU-mobileを検討してみるのが良いでしょう。

mineo(マイネオ)を選ぶ4つのメリット

mineo(マイネオ)を選ぶメリットをチェックしていきましょう。

全体的にわかりやすく、またユーザーに使いやすいように展開されているのがmineo(マイネオ)の特徴ですね。

契約がわかりやすい、いつでも解約金は0円

mineo(マイネオ)の料金プランは、ドコモ回線のDプランとau回線のAプランがあるのが特徴。しかしそれぞれ用意されている通信量は共通しています。

またmineo(マイネオ)は、音声通話SIMで契約した場合いつ解約しても解約金が0円であることも見逃せません。

U-mobileは半年〜2年間の契約期間が設けられていて、最低利用期間内の解約では違約金がかかってしまいます。

大容量から小容量まで、全てデータSIM・音声通話SIMに対応している

mineo(マイネオ)では、全てのプランでデータSIM、音声通話SIMを契約できます。

AプランではデータSIMがない代わりに、Dプランのデータ通信専用SIMと同じ月額料金でSMS対応SIMを契約可能です。

実はU-mobileには、音声通話SIMしかないプランやデータSIMでしか契約できないプランがあります。それぞれU-mobile SUPERとU-mobile Sですね。

全てのプランをメイン回線としてキャリアから乗り換えて契約できるのが、mineo(マイネオ)の分かりやすさと便利さです。

容量シェアや割引サービスが充実しているのも強み

mineo(マイネオ)では、パケットギフトで繰り越し分のパケットをシェアしたりパケットギフトでギフトコードを介してパケットを送受信したりできます。

さらにユーザー同士でパケットを共有できるフリータンクのサービスもありますし、複数回線の契約で月額料金が50円引きになる家族割、複数回線割もあります。

SIM君
U-mobileにはこういった容量シェアや割引のサービスがなく、お得度ではmineo(マイネオ)の方が有利になるね。

通話定額オプションもあり、通話が多くてもmineo(マイネオ)ならOK

U-mobileでは、10分かけ放題オプションを全てのプランで利用することができません。U-mobile SUPERに限られます。

メインのドコモ回線を使っているU-mobileでは、半額通話と60分定額通話オプションしか利用できないしくみとなっています。

SIM君
mineo(マイネオ)なら音声SIMを契約すれば10分かけ放題を契約可能なんだ。
鬼娘
じゃあ電話をよくする人にはマイネオの方がよさそうだね。

しっかり電話もかけられて、家族での乗り換えや通話の多い人の乗り換えにも最適でしょう。

U-mobileを選ぶ3つのメリット

最後に、mineo(マイネオ)ではなくU-mobileを選ぶことで得られるメリットをチェックしてみましょう。

U-mobileならワイモバイルやソフトバンクの回線でも契約可能!

U-mobileには、

  • ドコモ回線のU-mobile
  • 25GBプランのU-mobile MAX
  • Y!mobile回線のU-mobile SUPER
  • ソフトバンク回線のU-mobile S

この通り、たくさんのプランがあります。

Y!mobileやソフトバンクの回線で契約できる格安SIMは、そう多くありません。mineo(マイネオ)ではドコモ回線とau回線のみです。

ただし、U-mobile SUPERは月額料金がY!mobileと同じ。U-mobile Sは音声通話SIMを選べません。

あくまで選択肢として存在するだけで、使い勝手としては微妙な面も目立ちます。

U-NEXTのポイントがもらえる

U-mobileを音声通話SIMで契約すると、U-NEXTのポイントをもらえます。U-NEXTのポイントは、映画などのレンタルで使えます。

鬼娘
U-NEXTで動画を見る機会がしばしばあるなら、U-mobileをメインにしてポイントを活用するのも良さそうだね。

使い放題プランも選べるのはU-mobileの特権

かつて様々なMVNOで使い放題プランが展開されていましたが、数は徐々に減ってきています。

U-mobileでは、まだまだ使い放題プランを契約可能です。

他のユーザーに比べて大容量の通信をすると速度制限がかかるという注意点はありますが、使い放題プランの存在はU-mobileの特権ですね。

まとめ

mineo(マイネオ)にもU-mobileにも独自の魅力がありますが、総合的に選ぶべきなのはmineo(マイネオ)であると言えるでしょう。

U-mobileは人を選ぶプランが多く、またプランが多すぎてどれを選べばいいのかわかりづらい面もあります。

mineo(マイネオ)ならドコモ回線かau回線か以外には、とくに迷う部分はないでしょう。通信量はいつでも変更できます。

U-mobileも契約期間が半年からと比較的短いですが、mineo(マイネオ)なら契約期間自体なし。いつでも無料で解約できるので、初めての格安SIMにもmineo(マイネオ)がおすすめです。

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