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mineo(マイネオ)とBIGLOBEモバイルの評判・速度を比較!違いは何?

格安SIMに乗り換えると、月額料金が下がるのは当然です。現在重要なのは、「月額料金が下がった上でどれだけ快適に使えるのか」でしょう。

快適な速度が出る、かけ放題が標準搭載などの理由で、Y!mobileUQ mobileは人気です。

SIM君
でもこの他にも、同じくらい便利に使える格安SIMがあるよ。

それは速度やパケット利用におけるサービスが充実しているmineo(マイネオ)と、動画見放題・音楽聴き放題が強みのBIGLOBEモバイルです。

今回は、mineo(マイネオ)とBIGLOBEモバイルの速度や評判をチェックしていきます。どちらを契約するべきか、じっくり検討してみてください。

mineo(マイネオ)とBIGLOBEモバイルの速度や評判!

mineo(マイネオ)は関西電力系列のケイ・オプティコムが展開していて、BIGLOBEモバイルは大手インターネットプロバイダのBIGLOBEが展開しています。

信頼性という点ではどちらも問題なしですが、速度や評判はどうなのでしょうか。チェックしてみましょう。

mineo(マイネオ)の方が通信速度の評判は上

通信速度では、mineo(マイネオ)の方が好評ですね。とくにDプランは、評判が良いです。

タイミングによってはあまり速度が出ないこともありますが、積極的に回線設備が増強されているのがmineo(マイネオ)です。

SIM君
速い時は動画再生やアプリのダウンロードなど、他社で回線が混雑している時間帯でも問題ないよ。

BIGLOBEモバイルで速度を求める場合は、2017年秋に始まったばかりでサービス開始から日が浅いau回線のタイプAを利用してみるのが良いでしょう。

サービス面での評判はどちらも好評

mineo(マイネオ)はユーザー目線でサービスが展開されていて、料金プラン、独自サービス共に好評です。

BIGLOBEモバイルは、「エンタメフリー・オプション」が好評。動画や音楽アプリで発生する通信量を大幅削減できます。

用途に合わせて選べば、サービスに満足できること間違いなしでしょう。

どちらもau、ドコモの回線に対応しているが、mineo(マイネオ)の方がより端末選択の自由度が高い

mineo(マイネオ)もBIGLOBEモバイルもドコモ回線とau回線を選んで契約できますが、mineo(マイネオ)の方が自由度が高いです。

BIGLOBEモバイルは、au VoLTEという高音質通話規格に対応している端末を利用する前提。さらにSIMロック解除しなければいけません。

mineo(マイネオ)ならSIMロックがかかった、au VoLTE非対応端末を使うこともできます。

SIM君
とくに3〜4年くらい前の端末を使い回す際、mineo(マイネオ)は有利だね。

mineo(マイネオ)を選ぶ4つのメリット

続いて、mineo(マイネオ)を選ぶことでのメリットをチェックしていきましょう。

mineo(マイネオ)は、主にパケットのやり取りにおいて有利ですね。また通話面でも充実しています。

パケットのやりとりをしやすい

mineo(マイネオ)には、ユーザー同士でパケットをやり取りできるサービスが3つも用意されています。

  • 翌月繰り越し分をシェアするパケットシェア
  • ギフトコードとしてパケットをやり取りできるパケットギフト
  • 大きなタンク内のパケットをユーザー間でやりくりするフリータンク

このように、他のユーザーとパケットを渡しあえるのはmineo(マイネオ)の変わった点ですね。

家族や友人がmineo(マイネオ)を使っている場合、これらのオプションサービスを使ってみてはどうでしょうか。

低速モードがあり、しかも使い放題

BIGLOBEモバイルには低速モードがありませんが、mineo(マイネオ)にはあります。

低速モードとは、速度が最大200kbpsに制限される代わりに高速通信で契約しているパケットを消費しないしくみの便利なサービスです。

ネットサーフィンや音楽再生を低速モードで行うようにすれば、通信量を節約して自分の使いたい他のことに活用できますよ。

通話定額オプションが10分かけ放題でより充実している

BIGLOBEモバイルには60分通話定額と3分かけ放題のオプションがありますが、mineo(マイネオ)には10分かけ放題があります。

3分だと用件を伝えきれないこともあるでしょう。

SIM君
mineo(マイネオ)の10分かけ放題なら、余裕をもって伝えられるよね。

電話をかける機会が少ないならBIGLOBEモバイルでも十分ですが、頻繁に電話をするならmineo(マイネオ)で10分かけ放題を適用してみてはどうでしょうか。

端末を一括購入できるのも強み

BIGLOBEモバイルには、実は端末のセット購入の際に分割購入しか選べないというデメリットがあります。

mineo(マイネオ)なら、一括購入も可能です。一括購入だと最初に大きな金額を支払うことになるものの、月々の支払額を抑えられるのが有利ですね。

BIGLOBEモバイルを選ぶ2つのメリット

最後に、mineo(マイネオ)ではなくBIGLOBEモバイルを選ぶことでどんなメリットを得られるのかチェックしてみましょう。

何と言っても、エンタメフリー・オプションが最大の魅力ですね。

エンタメフリー・オプションを契約できるのはBIGLOBEモバイルだけ

BIGLOBEモバイルでは、データSIMなら+980円(税抜)、音声SIMなら+480円(税抜)でエンタメフリー・オプションを契約できます。

エンタメフリー・オプションを契約すれば、対象サービスで発生する通信量がカウント対象外となるのです。

  • YouTube
  • AbemaTV
  • U-NEXT
  • AWA
  • Amazon MUSIC
  • Apple Music
  • Spotify
  • GooglePlay Music
  • YouTube Kids
  • radiko

これらのサービスを活用できます。対象アプリを使う機会が多いなら、BIGLOBEモバイルでエンタメフリー・オプションを契約してみてはどうでしょうか。

最大5回線での容量シェアが可能

mineo(マイネオ)では家族割こそあるものの、容量シェアは繰り越し分のパケットでしかできません。

SIM君
BIGLOBEモバイルなら最大5回線までで、最大30GBをシェアできるよ。

家族で乗り換えるなら、容量シェアができるBIGLOBEモバイルもおすすめですね。

まとめ

mineo(マイネオ)は、豊富なパケットをやり取りできるサービスや通話オプションが魅力です。また速度面でも有利ですね。

BIGLOBEモバイルはエンタメフリー・オプションによる動画・音楽利用の充実が嬉しいですね。

どちらが自分に合っているかじっくり検討し、乗り換え先を選びましょう。

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