ドコモ回線の格安SIMである楽天モバイルは、初月無料で契約することができます。
今回は楽天モバイルの契約・購入や締め日・支払日について、詳しく解説します。
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楽天モバイルは初月無料で契約できる!契約のベストタイミングを確認しよう
楽天モバイルは、申し込んだ初月なら無料で利用可能です。
最大1ヶ月間は無料で利用できることになるので、できれば1日〜10日くらいまでに申し込んで、早めに利用を開始しておきたいところですね。
初月は30GBプランでの契約がお得、月の頭に契約するのがおすすめ
楽天モバイルを契約する場合、初月は30GBプランで契約するのが最もお得です。
ちなみに、例えば本来10GBが必要な場合、初月を30GBにしておけば翌月は20GB余ることになりますよね。
余ることを見越して翌月のプランは3.1GBプランに変更しておけば、初月だけでなく2ヶ月目の月額料金も抑えられます。
注意!必要以上の容量で契約するなら、25日までにプランを変更しよう
本来選びたいプランでなく、あえて初月に30GBプランなど容量の大きなプランを契約する場合は、契約した月の25日までに忘れずプラン変更の手続きを行いましょう。
もし25日までに手続きをしなければ、初月に30GBプランを申し込んでいた場合、翌月も30GBプランが適用されます。
事前に3.1GBプランや5GBなど他のプランに変更する手続きをしておかなければ莫大な月額料金を請求されてしまうので、気をつけましょう。
そしてこれを踏まえると、30GBプランを契約して翌月もお得に楽天モバイルを使いたいなら、プラン変更の締め日である25日以前に利用を開始しておく必要がありますね。
初月無料だけど、別途契約事務手数料などは請求される
楽天モバイルは初月の月額料金が無料ですが、契約時に事務手数料として3,394円(税抜)が請求されます。
また端末をセット購入する場合端末代、オプションを契約するならオプションの利用料金もかかるので、初月の支払金額は無料になるわけではありません。
現在利用している携帯会社の解約のタイミングにも注意しよう
今利用している大手キャリア(ソフトバンク、ドコモ、au)の解約のタイミングも重要になってきます。
こちらにまとめていますので、併せてご確認ください。
楽天モバイルの締め日は毎月の末日
楽天モバイルの締め日は、毎月の末日です。通話料金などは毎月の末日の段階で締め切られ、翌月に請求されることとなります。
支払い日のタイミングはカードの引き落とし日
楽天モバイルをクレジットカードで支払う場合、カードの引き落とし額が確定した後に来るカードの引き落とし日=楽天モバイルの利用料金の支払い日です。
あらかじめ明細から楽天モバイルの利用料金を確認し、忘れずに引き落とし額を口座に振り込んでおきましょう。
口座振替やデビットカード等の場合、引き落とし日は4〜10日
楽天モバイルを口座振替やデビットカード、あるいは楽天スーパーポイント払いで申し込んだ場合、料金が確定して引き落とされるのは毎月4〜10日となっています。
このタイミングまでに口座に利用料金分の残高がないと引き落としができないので、忘れずに口座に残高を残しておきましょう。
楽天モバイルを解約するときのことも把握しておこう
楽天モバイルの解約月は日割りにならず満額請求、15日までに解約手続きをしよう
初月無料の代わりに、楽天モバイルでは解約月の月額料金が日割りになりません。解約時の月額料金は、満額で請求されるシステムです。
そして楽天モバイルにおける当月解約の締め切りは、15日になっています。
15日が締め日である都合上、電話で解約する際15日だと窓口が混み合うことが予想されます。そのため15日に解約手続きは行わず、もっと早めに解約申請をするのがおすすめです。
いつ解約手続きをしても末日の解約になるので、1日や2日など早めの段階で解約手続きをしておけば安心ですね。
まとめ
楽天モバイルは初月無料です。お得に契約したい場合は月の頭の早い段階で、最大容量の30GBプランを申し込むのが良いでしょう。
ただし初月無料を見越して必要以上のプランで契約する場合は、プラン変更の締め日である25日までに忘れずプラン変更を申し込んでおきましょう。
楽天モバイルはクレジットカード払いが基本。クレジットカードで支払う場合は、カードの引き落とし日が楽天モバイルの料金の支払日です。
もし口座振替やデビットカード、楽天スーパーポイントで支払う場合は料金の引き落とし日が4〜10日になるので、利用料金を忘れずに口座に納めるなどしておきましょう。