UQモバイルを解約したい場合は、電話で専用の窓口に問い合わせる必要があります。
今回はUQモバイルの解約の流れや必要書類、電話の内容などについて解説します。
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UQモバイルを解約する流れを解説!
UQモバイルを解約する手順について解説します。
UQモバイルの解約手続きに必要なものは、以下の3点です。
- 音声通話ができる電話(電話で解約を行うため)
- 解約するSIMカードの電話番号
- 契約時に設定した「UQモバイルの暗証番号」
解約の際に、違約金など様々な料金がかかることもある
UQモバイルを解約する際に以下の場合、違約金が発生します。
「データ高速+音声通話プラン」や「データ無制限+音声通話プラン」なら最低利用期間内(12ヶ月以内)に解約する。
「ぴったりプラン」「おしゃべりプラン」は契約更新月以外に解約する。
契約解除料は、税抜で9,500円です。解約後にクレジットカードに請求されるので、覚えておきましょう。
ちなみに解約月の月額料金は、日割りになります。ただし一部のオプションサービスは日割りになりません。
受付時間内に電話をする
必要なものを揃えたら、「UQお客さまセンター」に電話をします。
9時から21時までの対応となっています。ガイダンスに従って進めていくことで、解約手続きを開始できます。
解約の電話内容
解約を開始すると、オペレーターが手続きを進めてくれます。
指示に従って暗証番号や電話番号などを答えれば、解約できます。
また解約を決めた理由について聞かれる場合もあるので、あらかじめ考えておくと良いでしょう。
UQモバイル解約の電話に、引き止めはある?
キャリアを解約したりMNP転出したりする際は、引き止められることがありますよね。
UQモバイルにおいては、とくに引き止められるという情報はありません。また実際に筆者も解約手続きをしたことがありますが、引き止められませんでした。
しかし時期などによっては、引き止められる可能性もあります。その際は本当に解約したいのであれば、しっかりと自分の意思を伝えましょう。
まとめ
今回はUQモバイル解約に必要なものや手続きの流れなどについて解説しました。
電話を使わなければ解約できないのは難点ですが、基本的に引き止めなどはなく、スムーズに解約できます。
また解約手続きの通話料金も、フリーダイヤルなのでかかりません。解約が必要になったら、UQお客さまセンターまで電話をかけましょう。